大学を卒業後、メーカーに営業職として勤務し、営業車で都内を飛び回っていました。その後、社会保険労務士という資格に出会い、とにかく「お客様のために役に立ちたい」という一心で、日々仕事を続けてまいりました。
当事務所では、全ての仕事において、ひととおりの考え方の後の“もう一歩”、を大切にしています。お客様の立場にたって、もう一歩踏み込んで考えることにより、新たな視点を得ることができます。私たちは、お客様に対してプロフェッショナルな支援をするチームで有り続けたいと、強く思っています。
【著 書】
「出向・転籍・労働承継の実務」(共著、新日本法規出版)
「グループホームの手引き」(共著、全国認知症グループホーム協会)
【講 師】
全国認知症グループホーム協会 経営者研修講師、管理者研修講師、
認知症対応型サービス事業管理者研修、その他企業内研修 多数
社会保険労務士 6名
スタッフ 3名
「紛争解決手続代理業務」の内容
・ 個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続の代理
(紛争価額が120万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要)
・ 個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続の代理
・ 男女雇用機会均等法及びパートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行う調停の手続の代理
・ 個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続の代理
(上記代理業務には、依頼者の紛争の相手方との和解のための交渉及び和解契約の終結の代理を含む。)